日刊『博多映画道場』
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2月27日(火)  キネマ随想「音楽嫌い?」
キネマ随想「音楽嫌い?」
フェーム 特別版 フェーム 特別版
(2003/12/05)
ワーナー・ホーム・ビデオ


 子供の頃、音楽の時間が嫌いだった。ちっとも楽しくなかったからだ。映画館で観るミュージカルや音楽映画とは似ても似つかず、完全にそれはベツモノだった。
 だから何でこんなものを勉強しなければいけなのか納得がいかなかった。とりわけ、テレビの「のど自慢番組」で素人の歌につけて演奏する「アコーディオン」は大嫌いになった。
 それが後年、ヨーロッパ文化に触れ、本物の「アコーディオン」の音色を聞いたとき、心底(しんそこ)カルチャーショックを受けたものだ。これが「アコーディオン」なら今まで聞いていたものは何なんだ。日本のミュージカルやダンスだって同じで、技術どうこういう前にセンスの問題だよね。全く。
 そんな「教育」で育ったから、アラン・パーカーの「フェーム」を観たとき、映画の内容とは何の関係もないけど、アメリカの若者たちがホンモノを学ぶ姿に、正直言って、うらやましかったのを憶えている。

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つい最近まで知らなかったのですが、今現在のDVDはビスタサイズになっていますが、実際はシネマスコープサイズだったんだそうです。レーザーディスクが全盛の頃にそのサイズで発売されたようですが、いつの間にかビスタサイズにトリミングされて今に至っています。いつの
2007/10/11(木) 00:14:30 | ミュージカルへの思い
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