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2月7日(水) 道場メモ「監督の意図するところ2」
 道場メモ「監督の意図するところ2」
フェリーニのローマ フェリーニのローマ
ピーター・ゴンザレス (2006/10/27)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


 では、どうしてこんなことが気になるのか。バラエティなんていつも観ないのにね。というのは我々が取り組んでいる「キッズムービー」が「シネポエム」という短編映画だからである。
「映画は役者のお芝居を撮影したもの」くらいに思っている人が意外と多い。とんでもない話しで、映画はカットやセリフをまるでモザイクのように上手くはめ込んではじめて良い作品となる。
「シネポエム」を安く見る人たちがいる。セリフがない、セリフが少ないのは予算が無いからだって。下手にセリフを入れたり、下手に演技をさせたばっかりにぶち壊しになってしまうことだってある。
文学を考えてごらん。長編小説、短編小説、随筆、詩が全部同じ作り方だったらおかしいだろう。随筆や詩が安いか。それと同じように映画だって長編映画、短編映画、ドキュメンタリー、それにシネポエム、それぞれ作り方が違うんだ。
 それにしても監督の意図するところとはこんなにも関係者に伝わらないのか。フェデリコ・フェリーニの「フェリーニのローマ」で「フェデリコ、バカなこと言ってないでお休みなさい」的なニアンスのセリフがあった(何十年も前に観たので間違ってたらゴメン)。いつの時代も監督って孤独だ。
 優れた監督でさえそうなのだから、僕の言うことなんて理解されなくても当然と、わけの解らない安心感を覚えたのだった。

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日本における随筆の起源は10世紀末に清少納言によって書かれた枕草子であるとされる。枕草子における日常的風景に対する鋭い観察眼は「をかし」という言葉で象徴される。その後も、鴨長明の『方丈記』や吉田兼好の『徒然草』など優れた随筆作品が輩出した。江戸時代に入ると
2007/03/18(日) 18:08:14 | 小説が気になったぞ
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