日刊『博多映画道場』
特定非営利活動法人(NPO)博多映画道場 映画・NPO・ボランティア
2月29日(金)道場日誌「キャリアについて12」
道場日誌「キャリアについて12」
映画を見る眼 映画を見る眼
小栗 康平
NHK出版


 今にして思えば迷走し続けた十年間であったが、決して無駄ではなかったわけで、これまでは「失われた十年?」なんて思って過ごして来たのだが、決して、失われてなんかいない・・・。
 おのれの軸足を元に戻すことがいかに重要かを教えられた十年間でもあった。だから、これからは自信を持って「僕のキャリアは三十年です!」って言えるだろう・・・。



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2月28日(木)道場日誌「キャリアについて11」
道場日誌「キャリアについて11」
バックステージヒーローズ―映像産業の裏方たち バックステージヒーローズ―映像産業の裏方たち
長野 辰次
朝日ソノラマ


 そしてもうひとつ役に立ったこと・・・。それは人生の中ではじめて興行収益のことを考えない「いち観客」として映画が観れたこと。
 それに、映画に接してないから禁断症状が出たのか、道を歩くときはいつも、映画のシーンに見立てた風景を頭の中で切り取ることが癖になっていた。


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2月27日(水)道場日誌「キャリアについて10」
道場日誌「キャリアについて10」
Web動画配信のしくみがわかる Web動画配信のしくみがわかる
増田 若奈
ディーアート


 こんな時間が何年か続くわけだが、おかげで年の割にはネットやパソコンに強くなった。
 何より現在、僕の発想のベースになっている「デジタルの技術を駆使してアナログな映画を作る!」はこのデジタル漬けの時代があってのことだ。
 この期間のデジタルに関するトレーニングが無ければ、今頃僕はきっと、古い映画興行師のままで終わっていただろう。


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2月26日(火)道場日誌「キャリアについて9」
道場日誌「キャリアについて9」
インターネットの夜明け 壱 インターネットの夜明け 壱
ドキュメンタリー
BBMC


 と言っても、最初はアクセスするごとに費用がかさんだから、金額を計算しながらネットサーフィンをした。
 だから、「Yahoo!」がアクセス料金を基本料だけにしたときは嬉しかったね。それからはますます、一日中、パソコンの前にいた。ネットトレードもこのとき覚えた。
 要は何でもネットでできることには関わりたかったのである。



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2月25日(月)道場日誌「キャリアについて8」
道場日誌「キャリアについて8」
ネットコンテンツ・ビジネスの行方 ~動画・音楽配信の最新トレンドを追う~ ネットコンテンツ・ビジネスの行方 ~動画・音楽配信の最新トレンドを追う~
山崎 潤一郎
毎日コミュニケーションズ


 そんなこんなで、はまったね。ネットにパソコンに。この時代は、まさに毎日がインターネットの「日進月歩」って感じで、ちょっとサボると置いていかれそうだったので、新しい物が好きなくせにメカが不得意な僕は夢中で追いかけた。
 不謹慎な話しだが、まともに仕事なんかやってるヒマなんて無かったくらいである。


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2月24日(日)道場日誌「キャリアについて7」
道場日誌「キャリアについて7」
iPodで楽しむムービーライフ―動画を外に持ち出そう!第5世代iPodで動画を楽しむノウハウが満載! iPodで楽しむムービーライフ―動画を外に持ち出そう!第5世代iPodで動画を楽しむノウハウが満載!
木地本 昌弥
技術評論社


 当面の目標が見つけられずにいた僕は興味本位でネット商店街みたいなものを自分で作って遊んだりしていたが、映画が忘れられない僕は動画配信の勉強を始めた。しかしながら、容量が重くて実用化するにはまだまだという感じだった。
 それからというもの、日本中の配信業者に問い合わせてはサイトを立ち上げ、自分なりに作っては壊すというむなしい作業が繰り返し続いたのである。



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2月23日(土)道場日誌「キャリアについて6」
道場日誌「キャリアについて6」
Yahoo!Japan で困ったときの基本技・便利技 (疑問氷解!クイックレスQ) Yahoo!Japan で困ったときの基本技・便利技 (疑問氷解!クイックレスQ)
AYURA
技術評論社


 そしてパソコンの時代に入り、インターネットという言葉が入って来て、アメリカには学生が始めた「Yahoo!」っていうネットの電話帳みたいなものが有るって話で、そんな頃だった。
 当時、CGの先駆けみたいなものをやっていた友人からこれからはネットの時代だから、君もやった方いいって勧められたのが全てのきっかけである。


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2月22日(金)道場日誌「キャリアについて5」
道場日誌「キャリアについて5」
トリュフォー、ある映画的人生 (平凡社ライブラリー (422)) トリュフォー、ある映画的人生 (平凡社ライブラリー (422))
山田 宏一
平凡社


 ちょうどその頃、僕の順調な映画人生にも陰りが訪れ・・・、一時、映画から身を引かねばならない状況が訪れたのだ。まあ、今思えばマンネリに陥っていたのだと思う。
 そこから、絵に描いたような僕の迷走が始まる。いろんな仕事をやったが、どれも大してうまくいかなかった。
 性格は表向き明るいから、自分では結構器用だと勘違いして、性格が不器用なことに気が付かなかった。全ては軸足がずれていた結果だった・・・。


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2月21日(木)道場日誌「キャリアについて4」
道場日誌「キャリアについて4」
パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、“情報アプライアンス”へ パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、“情報アプライアンス”へ
ドナルド・A. ノーマン、安村 通晃 他
新曜社


その時期というのは、世の中全てがアナログからデジタルに切り替わり始めた時代で、当時の僕といえばまだワープロさえ打てなかった・・・。
企画書なんかも紙に書いて他人に打たせる・・・、そう、とんでもないアナログで時代錯誤なオヤジだった。もちろん、パソコンなんか全然一般化してない時代だ・・・。


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2月20日(水)道場日誌「キャリアについて3」
道場日誌「キャリアについて3」
イノベーション・シンキング イノベーション・シンキング
ポール・スローン
ディスカヴァー・トゥエンティワン


 だから今まではその十年をさっ引いて二十年って言ってきたが、いろんな意味で気持ちの整理が進むにつれ、その期間も決して映画から外れていたわけではないことを改めて気づくのである。
 それどころか最近では、その時期があったからこそ、今でもこんなに映画好きでいられるのではないかとさえ思えてきている・・・。


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2月19日(火) 道場日誌「キャリアについて2」
道場日誌「キャリアについて2」
天国はつくるもの―天使と戦士に贈る詩 天国はつくるもの―天使と戦士に贈る詩
てんつくマン
クラブサンクチュアリ


 それが、最近では三十年くらいって言える様になった。そう・・・、それは僕の映画人生には十年くらいのブランクがある。自分では「失われた十年」と言って来たが・・・。
 まあ、こんな性格だから、山あり谷ありなんだが、そのために、映画の仕事がやれない時期があったのだ。

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2月18日(月)道場日誌「キャリアについて1」
道場日誌「キャリアについて1」
映画の仕事はやめられない! (岩波ジュニア新書 (523)) 映画の仕事はやめられない! (岩波ジュニア新書 (523))
附田 斉子
岩波書店


 「新作」のクランクインが近づいて、毎日が映画ばかりの生活を送っている僕を見て、「どのくらい映画をやってるんですか?」って最近よく聞かれる。
僕の場合、学生時代から映画の仕事をしていたから・・・。正確に言えば、子供の頃から映写室にいたわけで、まあ、だいたい二十数年・・・って言うことにしていた。これまでは・・・である。


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2月17日(日)道場日誌「危機一髪!6」
道場日誌「危機一髪!6」
ドラえもんの 交通安全とみぢかなきけん〜知育アップシリーズ5 ドラえもんの 交通安全とみぢかなきけん〜知育アップシリーズ5
大山のぶ代、小原乃梨子 他
ポニーキャニオン


 今思い出しても、いや、思い出したほうが凄い出来事だった。手に汗握るとはまさにこのことで、ほんとうに命拾いをした。
ところが「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」のたとえではないが、危機一髪で助かったことはすぐに忘れ、車の屋根に付いた小さなキズのことばかり気にしている自分にあきれてしまうのである・・・。



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2月16日(土)道場日誌「危機一髪!5」
道場日誌「危機一髪!5」
デイ・アフター・トゥモロー (Blu-ray Disc) デイ・アフター・トゥモロー (Blu-ray Disc)
デニス・クエイド
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


僕は、チャンス到来とばかりに、アクセルを踏んだ。少し前に進んだ途端、遮断機が下りた。車の屋根にコツンと鈍い音が響く。まだ、踏切を越えていないのだ。僕は再びクラクションを鳴らす。しかし、すでにもう前には余裕が無いので、それぞれの車は更に車間距離を詰める。そのことで、少し前に隙間が出来た。
発進・・・。屋根に遮断機を引きずる鈍い音をさせながら前進する。間一髪、電車がやって来た。すぐ、頭の後ろを電車が通過する音が鳴り響いた。助かった〜。



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2月15日(金)道場日誌「危機一髪!4」
道場日誌「危機一髪!4」
日本以外全部沈没 日本以外全部沈没
小橋賢児、柏原収史 他
角川エンタテインメント


 ただここまで追い込まれるとあわてるどころか返って落ち着いてくるものだ。そしてまさに映画のように、周りの音も無くなって全てがスローモーションのようになる。遮断機の音はますます激しくなる。僕は窓を開け呼びかけながらクラクションを鳴らし続ける。
 そのときだった。前の方の車が気付いて、それぞれの車が少しづつ前に進み、進めない車は車間距離を詰めてくれた。日本人もまだまだ捨てたもんじゃない。


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2月14日(木)道場日誌「危機一髪!3」
道場日誌「危機一髪!3」
ペネロッピー絶体絶命:ハリウッドの冒険編 ペネロッピー絶体絶命:ハリウッドの冒険編
ジャネット・ワルドー、ポール・リンド 他
ワーナー・ホーム・ビデオ


・・・とすると、当然僕の車は踏み切りの上に車体の後ろの方を残して止まらざるを得なくなった。いやな予感がしたが「まさか電車は来ないよねえ・・・」などと悪い冗談を言っていたら、鳴り出したのだ。遮断機の音が・・・。いや〜、驚いたのなんのって・・・。
僕は、思い切りクラクションを鳴らし、前の車に前進を求めた。しかし、前の車は少ししか進まない。僕は気が付いた。この先の信号が赤であるということを。確かに、進まないはずだ。となると、さあいよいよ絶体絶命である。「ウソだろ〜」まるで映画みたいだ。


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2月13日(水)道場日誌「危機一髪!2」
道場日誌「危機一髪!2」
日本の“珍々”踏切 日本の“珍々”踏切
伊藤 博康
東邦出版


 それはある暖冬の昼下がり、用事を済まして踏み切りに差し掛かったときのこと・・・。いつものように渋滞している。それでも遮断機が上がったので、前の車が踏み切りを渡るのを確認すると後に続いた。
ところが、踏切を渡りきったところで前の車が突然止まってしまったのだ。


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2月12日(火)道場日誌「危機一髪!1」
道場日誌「危機一髪!1」
白いおばけのスー―おるすばん危機一髪! 物語で学ぶ安全教室 白いおばけのスー―おるすばん危機一髪! 物語で学ぶ安全教室
HILOKO
フレーベル館


 今だから冷静に語れるが、これは去年のゾッとする話、ベスト3には確実に入る。起こったときはあまりピンと来てなくて、車の天井にちょっと傷が付いたことばかりを気にしていた。
しかしながら今になって思い返しても、冷や汗が出るくらい全く危機一髪だったのである・・.



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2月11日(月)道場日誌「編集の力3」
道場日誌「編集の力3」
顔の啓示―新たな風景に向かって 顔の啓示―新たな風景に向かって
カイエデュシネマジャポン編集委員会
勁草書房


 つまり、ビデオが編集されているのだ。中抜きになっていたり、終わりの部分が無かったり、編集されていると言っても、かなりオソマツな編集である。
 こう言ってはなんだが、「取り調べ録画有効」であるならば、僕みたいなヘボ監督にでも「無罪」を「有罪」にすることなど、いとも簡単である。



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2月10日(日)道場日誌「編集の力2」
道場日誌「編集の力2」
相棒 警視庁ふたりだけの特命係 (朝日文庫 い 68-1) (朝日文庫 い 68-1) 相棒 警視庁ふたりだけの特命係 (朝日文庫 い 68-1) (朝日文庫 い 68-1)
輿水 泰弘/碇 卯人
朝日新聞社


 それで今回は、二度目の検証ということになる。・・・で、今回の内容とは、まさに「取り調べ録画」を証拠のひとつとして提出。証言を裏付けるものとして採用されていた。
 主人公たちが、この録画の中に隠された真実をひっくり返すことになるのだが、この程度のトリック、映像に携わっている者ならば、誰にでも解かるよね。



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2月9日(土)道場日誌「編集の力1」
道場日誌「編集の力1」
相棒 season5 DVD-BOXI(5枚組) 相棒 season5 DVD-BOXI(5枚組)
水谷豊.寺脇康文.鈴木砂羽.高樹沙耶.岸部一徳 (2008/03/07)
ワーナー・ホーム・ビデオ


 ちょっと前の話。「裁判員制、審理短縮には・・・、取り調べ録画有効」という記事が目に付いた。このことが、テレビドラマ「相棒」のエピソードの中で取り上げられていた。
 「相棒」では以前にも「裁判員制度」に一石を投じる内容のものがあった。その制度の不備な部分をめぐって殺人まで起きてしまうという、ちょっと極端な内容のストーリーではあったが、これに似た様な事は起こり得るだろう・・・。



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2月8日(金)道場日誌「負けの美学3」
道場日誌「負けの美学3」
選手も観客も命がけの北京五輪 オリンピックどころじゃない中国の真実! [別冊宝島1508] 選手も観客も命がけの北京五輪 オリンピックどころじゃない中国の真実! [別冊宝島1508]
(2008/02/07)
宝島社


 要は「負けた人」はすぐにあきらめてしまう人だ。スポーツにおいては年齢のこともあろうが、人生においてはそんな期限など何もない。死ぬまで可能性があると思うから・・・。
 連勝中のレスリング、吉田沙保里が先日負けたが、もっとも、実力による負けではなかったこともあり、返って良かったんだよ。
もしあのまま勝ち続けていれば、逆に本番の北京では危なかったんじゃないのかな・・・。

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2月7日(木)道場日誌「負けの美学2」
道場日誌「負けの美学2」
しあわせの勝ち組DVD企画 しあわせの勝ち組DVD企画
ジョビジョバ
キティMME


 思えば、人生における勝ち負けなんて一体何なんだろうね。一時期、「勝ち組」とか「負け組」とかが、何かと取りざたされ、当時はIT関係が隆盛を誇っていたが、あの時「勝ち組」とか言われていた人も今では「負け組」になっている人も多いよね・・・。
 当時からその時点での「勝ち」だの「負け」だの意味の無い話だと思っていたが、だってそうじゃない・・・、人間勝ち続けることはありえないし、勝っていればいつかは負ける。逆に、負け続けていても、あきらめなければいつかは勝てると思うし・・・。


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2月6日(水)道場日誌「負けの美学1」
道場日誌「負けの美学1」
マラソン マラソン
チョ・スンウ、キム・ミスク 他
アミューズソフトエンタテインメント


 福士加代子が初マラソンで大敗した。それでも、倒れても倒れても起き上がって、走る姿はなかなかかっこ良かったね。前にも同じくマラソンの高橋尚子が負けても負けても北京をあきらめない無様さがかっこいいと言ったが、今回も同じく静かな感動を覚えた。
いつの頃からか、負ける姿に妙な共感を覚えている。それは、僕自身が長い人生の中でいっぱい負けた経験を持つからに他ならない・・・。



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2月5日(火)道場日誌「私のお気に入り6」
道場日誌「私のお気に入り6」
コーヒー&シガレッツ コーヒー&シガレッツ
ケイト・ブランシェット、ロベルト・ベニーニ 他
アスミック


 思えば、二十代の始めに、酒とタバコで胃を壊し、医者にどちらか止めろと言われて、タバコを止めた。・・・で今回、酒を止めはしないが、量を減らすことになった。
 なんだかんだ言っても、年を取ると言うことは、知識や経験など多くのものを得てきた代わりに、その代償として、いろんな大事なものを失って行くことになるんだ・・・。


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2月4日(月)道場日誌「私のお気に入り5」
道場日誌「私のお気に入り5」
世界を変えた6つの飲み物 - ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史 世界を変えた6つの飲み物 - ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史
トム・スタンデージ
インターシフト


 先ほどの話しだが、コーヒーか酒か、どちらかを選べと言われたら、人生の選択ってくらいに困るのであるが、まあどっちかっていうと、コーヒーだろうね。
 だって、コーヒーはモノを書くときの大事なアイテムだから、絶対に外せない。ウイスキーをちびちびやったり、ワインを飲みながら書いている人もいるが、僕のような単細胞は、アルコールが入ると文章が盛り上がってしまってどうしようもないだろう・・・。


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2月3日(日)道場日誌「私のお気に入り4」
道場日誌「私のお気に入り4」
ピーナツバター作戦 (Seishinsha SF Series) ピーナツバター作戦 (Seishinsha SF Series)
ロバート・F. ヤング
青心社


 一般に、ビールのお供は枝豆というが、僕はサンドイッチが一番で、それもシンプルなヤツ。その次にバターピーナツなのだが、千葉県産のものは値段が高い。
 それでも、安い中国産はいろいろと問題になっているから、近頃では、少しでも安い殻付きの千葉県産を買ってきては、自分でバターピーナツを作ることにしている。


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2月2日(土)道場日誌「私のお気に入り3」
道場日誌「私のお気に入り3」
サウンド・オブ・ミュージック (ベストヒット・セレクション) サウンド・オブ・ミュージック (ベストヒット・セレクション)
ジュリー・アンドリュース
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


 まずは・・・、たぶん、酒だろうね。何も酒を止めるということではなく、酒量を減らすということである。毎日の晩酌を週1日にするとか・・・。
ところで、ジュリー・アンドリュースの代表作のひとつ、「サウンド・オブ・ミュージック」。その中に、「私のお気に入り」というナンバーがあるが、「僕のお気に入り」は、コーヒーと酒・・・。

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2月1日(金)道場日誌「私のお気に入り2」
道場日誌「私のお気に入り2」
名探偵のコーヒーのいれ方 コクと深みの名推理1 (ランダムハウス講談社文庫) 名探偵のコーヒーのいれ方 コクと深みの名推理1 (ランダムハウス講談社文庫)
クレオ・コイル
ランダムハウス講談社


 先日、フランス人の方のお宅にお邪魔したとき、とっても美味しいコーヒーをご馳走になり、「コーヒーは濃くないと飲めたものじゃない」との話題になった。
僕が「コーヒーは濃いほうが美味いが、日本人は欧米人に比べて胃が弱いので、いくら美味しくても何杯も飲めない」と言うと、奥さんが「私は日本人だけど、何杯でも飲めるわよ。あなたの胃が弱いんでしょう」との答えに笑い話となった。
これからは美味しいコーヒーを飲むためにきっと、犠牲にしなければいけないものがたくさん出てくるだろう・・・。


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