■ザ・キッズムービー新作
『ラビリンス』 〜終わりの無い物語〜 PV配信中!
■新作「tchindonちんどん」 HPは、ココをクリック!

説明会は無事終了。今までならばこの段階で棄権する子が出そうだったが、今回はそんなこともなく、いい流れでワークショップに突入する。「キッズムービー」がだんだん認識されてきたことに満足する。
次にグループ分けだが毎度この分け方には苦労させられる。趣味は合っているが、相性が悪かったり、年齢がつり合わなかったり、男の子と女の子で恥ずかしがったり、とにかくいろいろで大変だ。
そこで今回からは合理的に。それは兄弟、姉妹、友達同士をパックで動かすこと。この年齢の子たちは親と一緒に行動するからこの固まりはどうせくずせないのだ。そしたら足し算、引き算で簡単に決まった。これも1グループの人数を増やしたメリットだね。続く・・・。
※この内容は3月11日(日)のものです。
↓エントリーしています.よかったらクリックお願いします。


今回いちばんの問題点は良くも悪くもみんなの目が肥えていることにある。このことはウチに限ったことではなく映画を観てる人は大体そうだ。
ワークショップのはじめに言ったが、映画製作を考えるとき、自分たちの考えたことが映画やテレビの様に再現できると思っているんじゃないか。しかしそれは大きな勘違いで、我々の何気ない行動も再現するとなればたくさんのカットになるし、日常生活においては少なくとも演技のような行動はしてない。
しかし責められるべきはそのことを甘く見ていた僕にある。改めて自分に問わなければならない。「映画は日常生活の再現である!」と。
↓エントリーしています


撮影は押しに押し、海辺のシーンが終了した時には真っ暗になった。ストーリーものは時間がかかる。しかし、いいこともあった。思いがけなくきれいな月が出たのだ。海の表面に反射してキラキラ光っている。最終話のヒロインに月の前に立ってもらって急きょ撮影再開。とてもいい画が撮れた。
撮影が終わり、アイランドパークの社長に迎えを頼むが、ここはシーズンオフの無人の海岸。パークから少し距離があるので待たなければならない。そんなに長い時間ではなかったが、あたりはしーんとして波の音しか聞こえない。
そのとき誰かが言った。「無人島で漂流しているみたいだね」。まさに映画のタイトル通り「ストレンジ」な気分だった。
↓エントリーしています


今回の作品で最年長のふたり。それだけに内容も凝っており、心理描写が随所に入る。更に動きが少なくカット数も少ない。このまま撮ってしまって観客に理解できるだろうか。このエピソードに限らず、ストーリーをつけたことで心配は尽きない。
ところで、「シネポエム」のときは多少融通が利いていた画面進行もストーリーをつけたことで、かなり厳密にコンテに沿って進めている。そうすると当然NGが多くなる。ところがそのNGがとっても面白いのだ。
こんなときに非常識だが思わぬ副産物。子供たちには良い思い出になるに違いない。映画のラストを飾るのはNG集に決定!!
↓エントリーしています

![]() | スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション マーク・ハミル (2006/09/13) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
子供たちの中には「こういう話しが作りたい!」という製作プランを持った子もいれば、ただ映画に出たいという子もいる。プランを持った子の方が年上ならば自然に小さい子をうまく引っ張っているのがこれまでだった。しかし、その逆の場合は結構大変で、ふたりがまるでかみ合わないんだ。
ただ、いつも「映画ってのは日常生活の再現だ!」って言っているから、その理論通りに合わないまんまでやってもらったところ、天然のでこぼこコンビという感じで本当にいい味出ていた。
現実の生活の中でもそんなに合う奴ってめったにいないよねえ。ほら、「スター・ウォーズ」の「C―3PO」と「R2―D2」だってそうじゃない。これって映画の定番だから。
↓エントリーしています


いつも以上に大変な準備だったが、とりあえずクランクイン。ロケ場所はおなじみになった能古島アイランドパーク。社長をはじめアイランドパークスタッフの人たちもすでになれたもので、うれしいことがあった。撮影担当は前作に引き続きU君、撮影機材を運ぶため手押し車を借りようと頼んだところランド内専用車を貸してくれた。その車がなんと、どう表現したら良いか・・・、とても大きな木箱にハンドルを取り付けたようなまるで童話にでも出てくるような特別性の車だった。
当然みんな大喜びで、特に運転担当のスタッフHなどは、まるでおもちゃを与えられた子供のようにはしゃいでいた。
↓エントリーしています


「ワークショップ」に次ぐ「ワークショップ」。なんと今回はワークショップを5回もやってしまった。ボランティアスタッフのみんなは本業の方、大丈夫かな。特にN君、既に当道場の中心的役割の一部を担っている感じだ。映画道場は層が薄いからね。
仮タイトル「ファンタジーゾーン」で行くことに。映画冒頭と各エピソードの始めにストーリーテラーが登場し解説をする。
かなりてこずっている感じだが、これまでの経緯からして、うまく乗り切れば逆に今回の作品は今までの「キッズムービー」の枠から離れ、極めて革新的な作品になるだろう。それは完成してからのお楽しみ・・・。
↓エントリーしています


その心配とは。順調にストーリー作りが進んでいるのは大変良いことだが、問題はその中身である。子供たちはみんな日頃から映画やテレビで面白いドラマを観ているから、子供とはいえ映像を観る目は結構肥えている。だから、自分達もテレビみたいなものが出来るのではないかと無意識のうちに思っているようである。
このままでは、出来上がったとき自分達が考えていたものと完成作品との間に大きなギャップが生まれるだろう。だからそのまま作ってショックを受ければそれはそれで勉強になるからという考え方もある。
事実、一歩間違えば出来の悪い学芸会のような映画になりかねない。ここからが我々の腕の見せどころなのだが、さてどうするか・・・。
↓エントリーしています













