日刊『博多映画道場』
特定非営利活動法人(NPO)博多映画道場 映画・NPO・ボランティア
3月27日(火) キッズムービー第3作「ファンタジーゾーン上映会2」
キッズムービー第3作「ファンタジーゾーン上映会2」
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いろんなことをいっぺんにやったせいか、それぞれの係りの人数不足で段取りが悪く、せっかくの子供たちの舞台挨拶を盛り上げられなかった。
が、しかし「ファンタジーゾーン」は少し間延びしたその場の雰囲気を一掃してくれたのである。そのくらい力があった。今までの作品の中で一番の出来だと評判だった。
まあ、編集に時間をかけた甲斐があったというものだ。作品に力が有るときはイベントの演出なんて関係ないとつくづく実感させられた上映会であった。
※この内容は3月18日(日)のものです。


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3月日26(月) キッズムービー第3作「ファンタジーゾーン上映会1」
キッズムービー第3作「ファンタジーゾーン上映会1」
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今度の上映会は盛りだくさん。最新作「ファンタジーゾーン」と前作「キッズアイランド」との「2本立」。上映終了後に引き続き第4作目の「ワークショップ」をやる。新旧3作分の関係者がダブってなかなか効率が良い。
 「キッズムービー」の名称が多少売れてきたといっても、基本的には参加した子供たちの関係者がほとんどだからこのやり方は効果がある。3倍とはいかなくても日頃の2倍強の人数は期待できるにちがいない。続く・・・。
※この内容は3月18日(日)のものです。

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3月20日(火) キッズムービー第4作「ワークショップ1」
キッズムービー第4作「ワークショップ1」
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 説明会は無事終了。今までならばこの段階で棄権する子が出そうだったが、今回はそんなこともなく、いい流れでワークショップに突入する。「キッズムービー」がだんだん認識されてきたことに満足する。
 次にグループ分けだが毎度この分け方には苦労させられる。趣味は合っているが、相性が悪かったり、年齢がつり合わなかったり、男の子と女の子で恥ずかしがったり、とにかくいろいろで大変だ。
 そこで今回からは合理的に。それは兄弟、姉妹、友達同士をパックで動かすこと。この年齢の子たちは親と一緒に行動するからこの固まりはどうせくずせないのだ。そしたら足し算、引き算で簡単に決まった。これも1グループの人数を増やしたメリットだね。続く・・・。
※この内容は3月11日(日)のものです。

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秋の新作・ファンアタジーゾーン製作報告「撮影終わって」
秋の新作・ファンアタジーゾーン製作報告「撮影終わって」
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 今回いちばんの問題点は良くも悪くもみんなの目が肥えていることにある。このことはウチに限ったことではなく映画を観てる人は大体そうだ。
ワークショップのはじめに言ったが、映画製作を考えるとき、自分たちの考えたことが映画やテレビの様に再現できると思っているんじゃないか。しかしそれは大きな勘違いで、我々の何気ない行動も再現するとなればたくさんのカットになるし、日常生活においては少なくとも演技のような行動はしてない。
しかし責められるべきはそのことを甘く見ていた僕にある。改めて自分に問わなければならない。「映画は日常生活の再現である!」と。



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秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「エピローグ」
秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「エピローグ」
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 撮影は押しに押し、海辺のシーンが終了した時には真っ暗になった。ストーリーものは時間がかかる。しかし、いいこともあった。思いがけなくきれいな月が出たのだ。海の表面に反射してキラキラ光っている。最終話のヒロインに月の前に立ってもらって急きょ撮影再開。とてもいい画が撮れた。
 撮影が終わり、アイランドパークの社長に迎えを頼むが、ここはシーズンオフの無人の海岸。パークから少し距離があるので待たなければならない。そんなに長い時間ではなかったが、あたりはしーんとして波の音しか聞こえない。
そのとき誰かが言った。「無人島で漂流しているみたいだね」。まさに映画のタイトル通り「ストレンジ」な気分だった。


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秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「ストレンジアート」
秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「ストレンジアート」
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 今回の作品で最年長のふたり。それだけに内容も凝っており、心理描写が随所に入る。更に動きが少なくカット数も少ない。このまま撮ってしまって観客に理解できるだろうか。このエピソードに限らず、ストーリーをつけたことで心配は尽きない。
 ところで、「シネポエム」のときは多少融通が利いていた画面進行もストーリーをつけたことで、かなり厳密にコンテに沿って進めている。そうすると当然NGが多くなる。ところがそのNGがとっても面白いのだ。
 こんなときに非常識だが思わぬ副産物。子供たちには良い思い出になるに違いない。映画のラストを飾るのはNG集に決定!!


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秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「ミステリーハンター」
秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「ミステリーハンター」
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション
マーク・ハミル (2006/09/13)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


 子供たちの中には「こういう話しが作りたい!」という製作プランを持った子もいれば、ただ映画に出たいという子もいる。プランを持った子の方が年上ならば自然に小さい子をうまく引っ張っているのがこれまでだった。しかし、その逆の場合は結構大変で、ふたりがまるでかみ合わないんだ。
 ただ、いつも「映画ってのは日常生活の再現だ!」って言っているから、その理論通りに合わないまんまでやってもらったところ、天然のでこぼこコンビという感じで本当にいい味出ていた。
 現実の生活の中でもそんなに合う奴ってめったにいないよねえ。ほら、「スター・ウォーズ」の「C―3PO」と「R2―D2」だってそうじゃない。これって映画の定番だから。


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秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「不思議の国のトランペット」
秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「不思議の国のトランペット」
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 アイランドパークはシーズン真っ盛り、観光客でいっぱいだ。その中での撮影となると人の流れを止めたりしてもう大変。ついには渋滞させてしまった。偉そうに交通整理などやればよいのだが、なにせ弱小のロケ隊。何をするにもつい遠慮がちになってしまう。
 そんな中で、すでにパーク全体の撮影許可はもらっているが、やはりそれぞれのお店にも挨拶は必要である。で主役のふたりもついてきたんだ。役柄の衣装を着けて。
 「よろしくお願いします!」。一緒にぺこりと頭を下げる。するとお店の人、「あら、かわいい!」。最強の交渉役だね。


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秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「プロローグ」
秋の新作・ファンタジーゾーン製作報告「プロローグ」
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いつも以上に大変な準備だったが、とりあえずクランクイン。ロケ場所はおなじみになった能古島アイランドパーク。社長をはじめアイランドパークスタッフの人たちもすでになれたもので、うれしいことがあった。撮影担当は前作に引き続きU君、撮影機材を運ぶため手押し車を借りようと頼んだところランド内専用車を貸してくれた。その車がなんと、どう表現したら良いか・・・、とても大きな木箱にハンドルを取り付けたようなまるで童話にでも出てくるような特別性の車だった。
 当然みんな大喜びで、特に運転担当のスタッフHなどは、まるでおもちゃを与えられた子供のようにはしゃいでいた。


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秋の新作・製作報告「ワークショップ5」
秋の新作・製作報告「ワークショップ5」
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「ワークショップ」に次ぐ「ワークショップ」。なんと今回はワークショップを5回もやってしまった。ボランティアスタッフのみんなは本業の方、大丈夫かな。特にN君、既に当道場の中心的役割の一部を担っている感じだ。映画道場は層が薄いからね。
仮タイトル「ファンタジーゾーン」で行くことに。映画冒頭と各エピソードの始めにストーリーテラーが登場し解説をする。
かなりてこずっている感じだが、これまでの経緯からして、うまく乗り切れば逆に今回の作品は今までの「キッズムービー」の枠から離れ、極めて革新的な作品になるだろう。それは完成してからのお楽しみ・・・。


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秋の新作・製作報告「臨時会議5」
秋の新作・製作報告「臨時会議5」
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その心配とは。順調にストーリー作りが進んでいるのは大変良いことだが、問題はその中身である。子供たちはみんな日頃から映画やテレビで面白いドラマを観ているから、子供とはいえ映像を観る目は結構肥えている。だから、自分達もテレビみたいなものが出来るのではないかと無意識のうちに思っているようである。
このままでは、出来上がったとき自分達が考えていたものと完成作品との間に大きなギャップが生まれるだろう。だからそのまま作ってショックを受ければそれはそれで勉強になるからという考え方もある。
事実、一歩間違えば出来の悪い学芸会のような映画になりかねない。ここからが我々の腕の見せどころなのだが、さてどうするか・・・。


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秋の新作・製作報告「ワークショップ4」
秋の新作・製作報告「ワークショップ4」
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子供たちはストーリーをつけることの難しさに最初は苦労していたようだが、講座の雰囲気は随分と落着いてきたね。各グループそれぞれ、黙々とコンテ作りに励んでいる。
スタッフ達も教えることに手馴れてきたので、僕のところに聞きに来る回数が減ってきた。それぞれのグループがスムーズに作業がはかどることはうれしいが、それはそれで気になるものだ。   
一体、どんな内容が出来ているのかな。この後、僕の中にあったある心配が的中することに・・・。



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